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経済思想と世界経済論
Economic Thoughts and Theory of World Economy
木村 武雄【著】
KIMURA, Takeo
2004
五絃舎
〔経済思想Ⅰ〕経済思潮史概論、ケネーと重農主義、アダム・スミスと英国古典派、リカードと比較生産費説、マルサスと救貧法、ミル、古典派経済学の整理、リストとドイツ歴史学派、マルクス、限界革命と欧州、メンガーとオーストリア学派、ワルラスと一般均衡理論、ジェヴォンズ、マーシャルとケンブリッジ学派、ケインズとマクロ経済、古典派・限界派・ケインズ派、〔経済思想Ⅱ〕シュムペーター、ピグーと厚生経済学、ミーゼス,ハイエクと社会主義計算論争、フリードマンとマネタリスト、サミュエルソンと新古典派総合、コースと企業理論、ゲーム理論、ソローと経済成長、ルーカスと合理的期待形成、マーコヴィッツと金融工学、センと経済倫理、レオンチェフと産業連関分析、マンデルとオープン経済、経済思潮各派と経済政策、〔世界経済論―体制転換の視点から―〕経済体制―資本主義と社会主義、計画経済の形成過程、体制転換(1)―基礎理論、体制転換(2)―民営化、体制転換(3)―財政システムと金融システム、体制転換(4)―為替・貿易、体制転換(5)―社会保障、プーチン以降のロシア経済、スラヴ文化、クロアチアの歴史と今日の経済問題、ルーマニアの歴史と体制転換経済、ブルガリア、カザフスタン、〔補論 資本主義経済の諸様相〕資本主義の萌芽とユダヤ思想―ヴェニスの商人より、重商主義に至る欧州の形成、穀物法論争―リカードとマルサス、巻末付録、事項索引、人名索引。
A5254頁
日本語 / Japanese
第一部［総覧］1-9．経済史・経営史一般
1 General History 1-9. Economic & Business History in General