法政史学
法政大学史学会
1984
36
『愛静館筆語』に見る幕末二儒の頼山陽観
安藤 英男
はじめに、『愛静館筆語』の成立、『愛静館筆語』の特徴、頼山陽評。『愛静館筆語』の当事者は、全聾であった大和の磧学谷三山、二儒とは三山(さんざん)と山陽の門人森田節斎である。
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第二部[日本歴史]2-10.教学・文化史
2 Japanese History 2-10. Education & Culture
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