04831330
立命館法学
Ritsumeikan Law Review
立命館大学法学会
The Ritsumeikan University Law Association
2019
381,382 合併号
詐欺罪における構成要件的結果の意義及び判断方法について(6・完)―詐欺罪の法制史的検討を踏まえて―
Die Bedeutung und die Urteilsmethode des tatbestandlichen Erfolgs beim Betrug (6)
佐竹 宏章
SATAKE, Hiroyuki
詐欺罪の構成要件的結果の判断方法について(ドイツの詐欺罪における「素材の同一性」に関する議論〈本節の課題、詐欺罪における「損害」と「利得」の関係性〉、わが国の詐欺罪の構成要件的結果の判断方法に関する私見〈本節の検討順序、詐欺罪の構成要件的結果についての解釈指針及び判断枠組の確認、詐欺罪の構成要件的結果の具体的判断方法に関する私見、詐欺罪の構成要件的結果の解釈を踏まえた、詐欺罪の未遂の成立可能性に関する私見)、おわりに。
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-15．法制史
2 Japanese History 2-15. Law
- 第二部 [日本歴史] 2-5. 近現代史
- 第五部 [西洋経済史] 5-13. 政治・法制
- 2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
- 日本
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- 近代・現代
- Modern and Contemporary
- 法制・政治・軍事
- Law, Politics & Military