日本史研究

日本史研究会

1954

23

畿内の一向一揆について—その構造論を中心として—

石田 善人

従来未着手にひとしい状態のまま放置されていた畿内の一向一揆をとりあげ、特にその構造的把握に重点をおき、さらにこの一向一揆の分析を通じて織豊政権の歴史的意義を究明しようとしたものである。

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第三部[日本経済史]3-25.社会問題・社会運動

3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization

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