日本歴史
日本歴史学会
1952
53
律令の変質過程
坂本 太郎
法と社会の乖離についてのべたもので、古代国家の基本法であつた律令が、社会の進運とはなれて、法はあれどもなきが如くになつたと説く。
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-15.法制史
2 Japanese History 2-15. Law