甲南経済学論集
甲南大学経済学会
1983
24(1)
韓国近代経済史研究におけるいくつかの問題—経済史を専攻する日本人研究者のひとりとして—
滝沢 秀樹
はじめに、近代資本主義形成の前提としての封建社会の構造について、アジア的生産様式の問題、民族主義—「民族の問題、近代化の思想的背景、とくにキリスト教がもった意味について、「植民地・半封建制」という規定について、日本帝国主義史研究における植民地史研究の意義。
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第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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- Asia and Africa