戦後日本の労働運動(岩波新書)

大河内 一男【著】

1955

岩波書店

敗戦後の日本という特殊な事情のうちに進展した労働運動のあとをたどることによつて、いま組合は何をなすべきかという問題の答をえようとしたもので、「暗い谷間」の時代、「与えられた自由」の下に、日本的なるもの、「一歩退却、二歩前進」、後退譜、「何を為すべきか」、エピローグ―戦後10年の歩み―から成り、最後に戦後労働運動年表を付す。

三六判226頁

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第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動

3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization

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