岡山大学経済学会雑誌
岡山大学経済学会
1994
25(3)
両大戦間期におけるフランスの蓄積体制と大恐慌の性格づけについて—レギュラシオン派をめぐる一論争—
清水 耕一
基本モデル・M・アグリエッタのアメリカ資本主義分析、内包的蓄積と競争的レギュラシオン様式の矛盾・R・ボワイエ、19世紀の最後の大恐慌・J・H・ロレンジ・H・ベルトロン・J・マジエ等、J・C・アスランによるレギュラシオン派批判、残された問題。
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-1.通載
5 European & American Economic History 5-1. General