9784406057691
現代資本主義とマルクス経済学―経済学は有効性をとりもどせるか―
高田 太久吉【編著】
2013
新日本出版社
〔現代資本主義の構造的矛盾と経済危機〕現代資本主義の蓄積と循環・恐慌(高田太久吉)、経済・金融のグローバル化と国際不均衡(増田正人)、現代日本経済の「失われた20年」とアベノミクス―経済のグローバル化と新自由主義的構造改革に対抗して―(米田貢)、経済危機下の欧州社会モデルと新自由主義(高田太久吉)、失業・格差問題と経済危機―1970年代後半以降のアメリカ経済の構造変化(柴田努)、〔経済危機とマルクス経済学〕現代の経済危機とマルクス恐慌論(高田太久吉)、現代グローバリゼーションと帝国主義(平野健)、経済の金融化とマルクス信用論(新井大輔)、米国投資銀行とヘッジファンドの関係―米上院常設調査小委員会「ウォール街と金融危機:金融崩壊の解剖」におけるゴールドマン・サックスのケーススタディ紹介を中心に―(藤本あかね)、環境問題と経済学の課題(知見邦彦)、マルクス経済学の現代的課題(高田太久吉)。
A5284頁
日本語 / Japanese
第五部［西洋経済史］5-12．政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought
- 第三部 [日本経済史] 3-1. 通載
- 第五部 [西洋経済史] 5-1. 通載
- 3 Japanese Economic History 3-1. General
- 5 European & American Economic History 5-1. General
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