社会発展史
宮川 實【編】
1951
青木書店
史的唯物論の中心部をなす社会発展の法則性とその原動力とをあきらかにするとともに、原始共同体制度から今日の社会主義社会にいたるまでの人類社会の歴史的発展を具体的に述べたもので、第1章社会発展の法則 第2章生産様式―社会の生産諸力と人と人との生産諸関係 第3章社会経済的構成の歴史的発展過程 の3章から成り、第3章は原始共同体制度、奴隷所有者的制度、封建制度、資本主義、社会主義と共産主義、の5節に分れている。
A6判241頁
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第五章[西洋経済史]5-10.社会組織・社会問題
5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization