近代日本とアジア—文化の交流と摩擦—
平野 健一郎【編】
1984
東京大学出版会
日本における天主教排斥の論理(柳根鎬)、「脱亜論」再考(初瀬龍平)、呉汝論と『東遊叢録』(容応萸)、近代製糸業の導入と江南社会の対応(古田和子)、川口華商について(許淑真)、孫文を繞る日本人(児野道子)、植民地と文化摩擦(黄昭堂)、1923年の東宮台湾行啓(若林正丈)、1923年の満州(平野健一郎)、大沽事件をめぐる日中関係(藤井昇三)。
A5判288頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-8.対外関係史
2 Japanese History 2-8. Diplomacy
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