中国古代史学の発展
貝塚 茂樹【著】
1986
中央公論社
序論・中国古代史研究の2つの道—疑古と釈古—、最近における中国古代史学の発展(金文学の発展、甲骨学の新展開)、新史料を通じて見た殷周王朝の文化(中国文明の起源、殷虚卜辞を通じて見た殷代の文化、金文より見た周代の文化)、文化大革命以来の考古学の問題(新中国における考古工作—考古学的事実とその歴史的意味—、中国における新石器時代革命、仰韶文化と大汶口文化—粟作地帯と稲作地帯—、龍山文化と殷文化)。
A5判381頁
日本語 / Japanese
第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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