ブラジル史
アンドウ ゼンパチ【著】
1983
岩波書店
ブラジル「発見」の前史(ブラジルの「発見」、ブラジルの先住民)、植民地時代(ブラジルの植民・開拓、総督政治、奴隷制度)、砂糖時代(オランダのノルデステ占領、ポルトガルの絶対王制と重商主義、インディオの奴隷化とイエズス会、「金時代」、「金時代」の終結、「金時代」の南部の発展)、ブラジルの独立(ポルトガル王室の移転、ブラジルの独立、近代化の曙光)、近代化への道(奴隷解放と共和革命、近代移民とコーヒー生産の発展、「コーヒー時代」の奥地の展望、コーヒー危機とその影響、サンパウロ共和党)、現代(ヴァルガスの擡頭と失脚、民主主義への過渡期)、補章、ポルトガル—ブラジル史年表。
B6判316頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-14.歴史・その他
5 European & American Economic History 5-14. Others