戸籍制度と「家」制度
福島 正夫【編】
1959
東京大学出版会
江戸時代における戸籍について(大石慎三郎)、明治4年戸籍法の史的前提とその構造(福島正夫)、明治戸籍法の一機能(山主政幸)、合家について(堀内節)、恤救規則の成立(小川政亮)、郷社定則と戸籍法(高木宏夫)、明治前期の身分法と徴兵制度(利谷信義)、戸籍法を通じてみた家族の研究(山本登)、の諸編を収む。
A5判444頁
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第二部[日本歴史]2-15.法制史
2 Japanese History 2-15. Law
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