史観
早稲田大学史学会
1988
118
北周の宗教廃毀をめぐる史料の一考察—主謀者としての衛元嵩と仏教史家としての道宣—
片岡 理
南北朝末期、北周の武帝が宗教廃棄を行ったが、その後の隋・唐の仏教成立に際して、僧侶がこの事件をどのように見ていたか、唐初の律僧道宣の仏教史書を通して考察する。
日本語 / Japanese
第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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