長屋王家・二条大路木簡を読む
奈良国立文化財研究所【編】
2001
奈良国立文化財研究所
序(町田章)、はじめに(舘野和己)、凡例、〔長屋王家木簡を探る〕長屋王家の文書木簡に関する一考察(舘野)、長屋王家木簡と食封制(山下信一郎)、長屋王の造寺活動(金子裕之)、長屋王家木簡管見(東野治之)、封緘木簡について(佐藤信)、木上と片岡(岩本次郎)、国家反逆罪における没官物の処分について(古尾谷知浩)、長屋王家木簡にみる物名について(関根真隆)、長屋王の庭(多田伊織)、大般若経信仰とその展開(堀池春峰)、その後の長屋王家木簡(森公章)、長屋王家木簡・長屋王邸関連論文目録(同)、〔二条大路木簡を考える〕平城京「二条大路木簡」の年代(寺崎保広)、志摩国の贄と二条大路木簡(渡辺晃宏)、安房国の荷札について(鬼頭清明)、南山の九頭龍(和田萃)、聖武天皇の後宮について(直木孝次郎)、英文要約。
B5判349頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-18.史料
2 Japanese History 2-18. Historical Record
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