イタリア社会運動史
山崎 功【著】
1958
合同出版社
社会主義の基石、インタナショナルとミハイル・バクーニン、無政府主義時代の暴動、職工党・労働者党・社会党、改良主義の勝利、労働戦線の分裂とファシズムへの道、工場協議会と工場占領、イタリア共産党の創設、反ファシズム闘争、社共の行動統一協定、1943年3月の総罷業とファシズムの崩壊、解放戦における武装抵抗、1945年4月25日、平和と自由のための闘争、の14章より成り、巻末に労働運動にかんする主要文献、年表(1848-1951年)、事項索引、人名索引を附載す。
A5判396頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-10.社会組織・社会問題
5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization