近代西欧の宗教と経済—歴史的研究—
梅津 順一,諸田 實【編】
1996
同文舘出版
近代資本主義と宗教意識(梅津順一)、ネーデルラント人プロテスタントのドイツ亡命とその経済史的意義(石坂昭雄)、ロカルノ人とチューリヒの産業発展(吉田隆)、ピューリタニズムの社会経済的基盤(今岡恒夫)、ピューリタン・セクトの教会訓練(大西晴樹)、イングランドの工業化と宗教(山本通)、アメリカにおける実業家と宗教(天川潤次郎)、フィラデルフィア・クエーカーとフランクリン(寺崎宣昭)、市場経済の担い手(諸田實)。
A5判275頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-1.通載
5 European & American Economic History 5-1. General