一向一揆の研究
笠原 一男【著】
1962
山川出版社
北陸地方における戦国以前の真宗、蓮如の北陸進出、蓮如の布教と門徒組織の進展、加賀国の一向一揆、門徒領国の支配機構、真宗教団発展の2つの型、越中国における真宗の発展、能登・加賀における真宗の発展、講、門徒の統制と一家衆、門徒の土地支配の進展、北陸における門徒領国の展開、飛騨国における本願寺教団の発展と一向一揆、三河国における真宗教団の発展と一向一揆、信長政権の形成と石山戦争、幕藩体制の確立と本願寺教団、結論の17章から成り、付録に九十箇条制法と真宗史関係論著を載す。
A5判866頁、索引28頁
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第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
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