9784792409319
武家政治の源流と展開―近世武家社会研究論考―
笠谷 和比古【著】
2011
清文堂出版
〔武家社会の特質〕武家社会研究をめぐる諸問題、「武士」身分と合意形成の特質―ヨーロッパとの比較―、「国持大名」論考、禁裏と二条城―朝幕関係をめぐる政治的表象―、〔徳川幕府の諸政策〕参勤交代の文化史的意義、徳川時代の開発と治水問題、国役普請の実働過程について、習俗の法制化、〔武士道〕武士道概念の史的展開、赤穂事件と武家慣習法の世界、武士の儒教的エートスと近代化、〔書評〕。
A5421頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-4．近世史
2 Japanese History 2-4. Early Modern Introduction
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 第三部 [日本経済史] 3-26. 社会経済思想
- 2 Japanese History 2-7. Politics
- 3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
- 日本
- Japan
- 中世・近世
- Medieval and Early Modern
- 法制・政治・軍事
- 社会経済思想
- Law, Politics & Military
- Social and Economic Thought