神野新田
酒井 正三郎,小出 保治【著】
1952
神野新田土地農業協同組合神野新田土地株式会社
神野新田は豊橋市の南端にあつて約一千町歩に及ぶもので、明治年間における民間新田開拓事業の最も雄大なものの1つであり、神野・富田両家の商業資本により大成した。本書は昭和26年4月の60周年記念事業の一として編纂されたものである。神野新田の自然的諸条件 歴史的社会的諸条件 神野新田の建設 新しい村の出発 企業としての土地経営 農業協同灯の建設 農地解放の先駆的実施 民主農村の現状 神野新田の将来 年表 より成る。
A5判382頁
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第三章[日本経済史]3-10.農業・治水
3 Japanese Economic History 3-10. Agriculture & Flood Control
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