東北農村風土記

鎌形 勲【著】

1956

東洋経済新報社

東北の農民が、彼らの周囲のことしか考えない、それ故に政治と資本によつて自由に動かされやすい農民であることを、農民に近接した体験に基づいて描き出そうとしたもの。農家の生活 豊作と凶作と 変貌する農村のすがた 都市とのつながり の4項から成る。

B6判284頁、索引2頁

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第三部[日本経済史]3-22.社会

3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender

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