岩波講座日本通史 第17巻 近代2
朝尾 直弘,網野 善彦,石井 進,鹿野 政直,早川 庄八,安丸 良夫【編】
1994
岩波書店
〔通史〕1880-1900年代の日本—帝国憲法体制—(大江志乃夫)、〔論説〕自由民権運動(稲田雅洋)、明治国家の制度と理念(山室信一)、日本の軍隊(吉田裕)、工場の出現(春日豊)、近代天皇像の展開(飛鳥井雅道)、〔文化論〕政治的自由主義の挫折—「英国化」としての「欧化」とその変質—(坂野潤治)、〔特論〕平民社(辻野功)、社会事業と宗教(大濱徹也)、足尾銅山鉱毒事件(菅井益郎)、「裏日本」の成立と展開(古厩忠夫)。
A5判364頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-1.通載
2 Japanese History 2-1. General
- 日本
- Japan