経済学論纂

中央大学経済学研究会

1971

12(5)

戦後アメリカにおける失業率の変動

水野 朝夫

アメリカ労働経済の一断面たる失業問題に視野を限定し、失業率の推移とその構造変化、失業と総需要不足仮説、失業と構造転換仮説、について論じている。

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第五部[西洋経済史]5-10.社会組織・社会問題

5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization