ロシア帝国の民主化と国家統合—20世紀初頭の改革と革命—
加納 格【著】
2001
御茶の水書房
序章・本書の課題と視角、〔20世紀初頭のロシア—迫られる改革〕統治体制と社会問題—改革の背景、改革プランの形成、〔統治改革のプロセス〕議会の設置、内閣制度の成立、国民統合の政治参加、国家基本法改訂と「4月22日体制」、〔改革後の統治システム〕国会の召集、国会と政府、終章・ロシアの民主化と統合—過去と現在、あとがき。
A5判310頁、索引ほか31頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-13.政治・法制
5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
- 法制・政治・軍事
- Law, Politics & Military