江戸文化の考古学

江戸遺跡研究会【編】

2000

吉川弘文館

はしがき(寺島孝一)、江戸時代の化粧(山村博美)、江戸時代の下駄(市田京子)、江戸時代の料理と器具(島崎とみ子)、考古資料から見た江戸時代の料理と器具(堀内秀樹)、日常茶飯事のこと(長佐古真也)、江戸の酒(菅間誠之助)、江戸における日本酒流通と飯酒習慣の変遷(成瀬晃司)、江戸時代のたばこ(谷田有史)、出土遺物から見る江戸の「タバコ」(小川望)、あかりの道具研究の方向(小林克)、江戸時代のあかり(笹尾局之)、暖房具に見る考古資料と民具資料の関係(小林謙一)、民具に見る多摩の暖房具(米川幸子)、江戸時代の銭貨・寛永通宝(増尾富房)、今戸土人形論(北原直喜)、堀り出された人形(安芸毬子)、あとがき(古泉弘)。

A5判315頁

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第二部[日本歴史]2-10.教学・文化史

2 Japanese History 2-10. Education & Culture

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