9784642063418
日本食生活史 (歴史文化セレクション)
渡辺 実【著】
WATANABE, Minoru
2007
吉川弘文館
食生活史の意義、文化の起源と食物、日本の食生活史の特性、自然物雑食時代(日本文化の発生―紀元前後)、主食副食分離時代(紀元前後―七世紀)、貴族食と庶民食の分離(唐風食模倣時代)奈良時代、型にはまった食生活(唐風食模倣時代)平安時代、簡素な食生活(和食発達時代)鎌倉時代、禅風食の普及(和食発達時代)室町時代、南蛮・中国風の集成(和食完成時代)安土・桃山時代、日本料理の完成(和食完成時代)江戸時代、欧米食風の移入(和洋食混同時代)明治・大正時代、現代の食事(和洋食混同時代)昭和、『日本食生活史』を読む。
B6322頁、索引14
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-25．災異・食糧問題
3 Japanese Economic History 3-25. Disaster & Famine
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