専修史学
専修大学歴史学会
1978
10
日本法制史研究の軌跡—石井良助教授にきく—
石井 良助
日本法制史研究への出発、『御触書集成をめぐって』—石井・幸田論争—、『日本不動産占有論』と知行論争、時代区分の問題—『日本法制史概説』から—、婚姻と離婚—『日本婚姻法史』から—、史料の重み、江戸時代における「所持」の問題、吉原の話—『江戸時代漫筆』から—、研究センターの構想など。石井教授の学究生活の軌跡を語ってもらったものの要約。
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第二部[日本歴史]2-15.法制史
2 Japanese History 2-15. Law
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