戦国大名論集 7 九州大名の研究
木村 忠夫【編集・解説】
1983
吉川弘文館
〔中央の政治・文化と九州〕室町幕府権力の北九州支配(柳田快明)、宗祇の見た九州(川添昭二)、肥後国の豊臣氏蔵入地と加藤氏所領(森山恒雄)、〔大友政権をめぐって〕大友氏権力の構造と機能(外山幹夫)、大友氏家臣団についての一考察(桑波田興)、耳川合戦と大友政権(木村忠夫)、〔九州大名の諸問題〕阿蘇大宮司権力の推移と知行制(阿蘇品保夫)、相良氏法度についての一考察(勝俣鎮夫)、天正期における領主的結集の動向と大名権力(北島万次)、大内氏の筑前国郡代(佐伯弘次)、〔戦国大名と在地動向〕戦国的権力編成の成立(稲本紀昭)、中世後期宇佐宮領における在地動向(外園豊基)、実得時元・大石寺名坪付注文(木村忠夫)、文献一覧。
A5判488頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-3.中世史
2 Japanese History 2-3. Medieval
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