戦国大名論集 4 中部大名の研究
勝俣 鎮夫【編集・解説】
1983
吉川弘文館
〔大名権力〕戦国期における六角氏権力の性格—発給文書の性格を中心にして—(宮島敬一)、戦国大名の支配権力の形成過程—近江国浅井氏の場合—(横山晴夫)、戦国期在地領主の存在形態—大名浅井—国人今井—土豪井戸村—(小和田哲男)、美濃斎藤氏の盛衰(勝俣鎮夫)、戦国大名朝倉氏の領国支配と名体制(河村昭一)、越前朝倉氏の在地支配の特質(神田千里)、〔城下町と文芸〕観音寺城の縄張(村田修三)、観音寺城の城下町—そのプラン想定への手懸り—(小林健太郎)、復原された城下町—朝倉氏の一乗谷、文献一覧。
A5判449頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-3.中世史
2 Japanese History 2-3. Medieval
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