フランス労働者政策史論

平 実【著】

1976

晃洋書房

フランス絶対主義王政の成立過程、フランス絶対主義王政下の「同職組合」に対する労働者政策、フランス絶対主義王政下のマニュファクチュア労働者政策、フランス革命後の反動的労働者政策、フランス革命後の救貧政策、「第二共和政」下におけるフランス労働者への欺瞞、ルゥイ・ナポレオンの労働者懐柔政策、パリ・コンミューン後のフランスにおける労働者対策と労働者立法の進展、第一次世界大戦発生後のフランスにおける労働者対策と労働者立法の進展、「フランス人民戦線」政府下の労働者対策、ヴィシー政府の「対独協力」労働者政策、第二次世界大戦後のフランスにおける最低賃銀政策の推進、ド・ゴール政権とフランス労働者階級、引用文献目録。

A5判567頁

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第五部[西洋経済史]5-10.社会組織・社会問題

5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization