戦国大名論集 13 本願寺・一向一揆の研究
峰岸 純夫【編集・解説】
1984
吉川弘文館
〔大名権力と本願寺権力〕大名権力と本願寺教団(峰岸純夫)、本願寺の坊官下間氏(横尾国和)、戦国期本願寺支配権の一考察(金龍静)、〔加賀一向一揆の特質〕加賀一向一揆の展開(川崎千鶴)、加賀一向一揆の形成過程(金龍静)、加賀一向一揆の歴史的前提(遠藤一)、加賀一向一揆の発生(神田千里)、〔畿内一向一揆の特質〕堅田一向一揆の基礎構造(水戸英雄)、守護畠山氏と紀州「惣国一揆」(石田晴男)、湖東の門徒と元亀の起請文(高牧實)、〔寺内町の形成〕寺内町今井について(橋詰茂)、畿内寺内町の形成と展開について(水本邦彦)、〔統一権力と一向一揆〕永禄6年一向一揆と松平氏(久保田昌希)、百姓・宗教・戦国大名(新行紀一)、文献一覧。
A5判466頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-3.中世史
2 Japanese History 2-3. Medieval
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