9784588250606

悪党と海賊―日本中世の社会と政治―

網野 善彦【著】

2013

法政大学出版局

いわゆる「南北朝動乱」の評価をめぐって、〔鎌倉後期の社会と政治〕「関東公方御教書」について、文永以後新関停止令について、豊後国六郷山に関する新史料、〔鎌倉末・南北朝期の社会と政治〕鎌倉末期の諸矛盾、悪党の系譜―『太平記』を中心に―、楠木正成に関する一,二の問題、鎌倉幕府の海賊禁圧について―鎌倉末期の海上警固を中心に―、造酒司酒麹役の成立―室町幕府酒屋役の前提―、元亨の神人公事停止令について―後醍醐親政初期の政策をめぐって―、倉栖氏と兼好―林瑞栄『兼好発掘』によせて―、悪党と海賊。

A5379頁、索引32頁

日本語 / Japanese

第三部[日本経済史]3-22.社会

3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender

  • 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
  • 第三部 [日本経済史] 3-23. 身分・階級
  • 2 Japanese History 2-7. Politics
  • 3 Japanese Economic History 3-23. Social Position & Class
  • 日本
  • Japan
  • 社会
  • 身分・階級
  • 法制・政治・軍事
  • Society
  • Social Position and Class
  • Law, Politics & Military