日本古代史研究
関晃教授還暦記念会【編】
1980
吉川弘文館
飛鳥貴女の慟哭(新野直吉)、天武政権の律令官人化政策(熊谷公男)、「大嘗祭」「新嘗祭」の呼称について(加藤優)、律令国家の郡領政策(渡部育子)、斎宮寮について(西洋子)、平城宮大極殿朝堂考(今泉隆雄)、専当国司制についての再検討(吉沢幹夫)、律令制下伊勢神宮の経済的基盤とその特質(熊田亮介)、弘仁主税勘税帳条の成立(岡田利文)、10世紀の土地制度について(平田耿二)、安倍貞任について(神居敬吉)、庄園制支配と起請文(入間田宣夫)、大田文と国衙領の所領構成(誉田慶信)、外が浜・夷島考(大石直正)、「日鮮同祖論」の史学史的意義(工藤雅樹)。
A5判631頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-2.古代史
2 Japanese History 2-2. Ancient
- 日本
- Japan
- 先史・古代
- Prehitoric and Ancient