日本古代政治史論考
佐伯 有清【編】
1983
吉川弘文館
奈良朝政治史における天皇制の論理(河内祥輔)、乙巳の変と蘇我倉山田石川麻呂(篠川賢)、神郡の成立とその歴史的意義(高嶋弘志)、郡司子弟小論(平野友彦)、9世紀における国分寺の展開(関口明)、平安中後期の国分寺(追塩千尋)、『神皇正統記』における「摂関制」論(佐々木文昭)、承和の遣唐使をめぐる諸問題(佐伯有清)、広開土王碑文研究の新展開(星野良作)。
A5判356頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-2.古代史
2 Japanese History 2-2. Ancient
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