大樟論叢
大阪経済大学大学院経済学研究科論集編集委員会
1981
16
労働者階級の形成史研究の方法—H・ツヴァール著『階級としてのプロレタリアートの形成』の方法論的特徴—
北 弘明
はじめに、ツヴァールの著作の研究史上の前提—東独の経済史研究と歴史研究を中心として—、ツヴァールの著作の構成と特徴、ツヴァールの方法(構造史的な歴史的視点、地域史的総括)、おわりに。
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-10.社会組織・社会問題
5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization