都と鄙の中世史
石井 進【編】
1992
吉川弘文館
はしがき(石井進)、〔京の中世〕後三条・白河「院政」の一考察(河内祥輔)、京中獄所の構造と特質(上杉和彦)、中世前期の京都住人と武士(高橋慎一朗)、〔東の中世〕武家の「首都」鎌倉の成立—将軍御所と鶴岡八幡宮とを中心に—(松尾剛次)、中世前期における多摩川中流域—高幡山金剛寺の周辺—(金本展尚)、渡来層の世紀(村井章介)、〔安堵と支配〕頼朝と本領安堵(山本博也)、本領安堵と当知行地安堵(近藤成一)、「蜂起」小考(坂井孝一)、戦国大名毛利氏の国衆支配(鴨川達夫)。
A5判316頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-3.中世史
2 Japanese History 2-3. Medieval
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