家族と女性 (中世を考える)
峰岸 純夫【編】
1992
吉川弘文館
中世の家族と女性(峰岸純夫)、王権の中の女性(野村育世)、武家の家訓と女性(鈴木国弘)、村落と女性(蔵持重裕)、下人の家族と女性(磯貝富士男)、後家の力—その成立と役割をめぐって—(飯沼賢司)、村落の墓制と家族(勝田至)、家族を構成しない女性(細川涼一)、女性の発心・出家と家族—中世後期の事例を中心に—(勝浦令子)。
B6判271頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-3.中世史
2 Japanese History 2-3. Medieval
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