日本における西洋近代思想の受容
金子 武蔵,大塚 久雄【編】
1959
弘文堂
近代思想受容の社会的基盤(和歌森太郎・大石嘉一郎)、近代思想受容の学問的前提(相良亨)、日本近代思想史の諸段階(数江教一)、日本の啓蒙思想(宮川透)、日本産業革命の展開とその歴史的特質(大石嘉一郎)、日本資本主義の展開(同)、社会思想の受容と展開(隅谷三喜男)、科学と技術(菅井準一)、明治ナショナリズムの文学(島田謹二)、宗教(武田清子)、哲学(湯浅泰雄)、現代日本の思想の危機とその克服(務台理作)からなる。(講座近代思想史)
A5判391頁、年表48頁
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第二部[日本歴史]2-9.思想史
2 Japanese History 2-9. Thought
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