海事史研究
日本海事史学会
1975
24
「続海中舟道考」について紹介
飯田 嘉郎
「続海中舟道考」は幕末の天文家渋川景佑の翻訳で、原書は蘭人ヤコッブスワルトの著書(1837年刊)と渋川の附言から成り、総目1巻、航海書12巻、航海表25巻である。現存の総目、航海書3巻(第4・6・15巻)、航海表中万国経緯度表4巻のうち主要のものについて原文を掲げて紹介している。
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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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