9784750332482
朝鮮の歴史から｢民族｣を考える―東アジアの視点から―
康 成銀【著】
2010
明石書店
はじめに、民族,ナショナリズムの定義、民族の形成発展、近現代日本の対外関係の基底、近代東アジア三国の分岐、朝鮮の変革運動と世界史的課題、大韓帝国の歴史的性格、｢乙巳五条約｣の法的効力、反日義兵｢戦争｣、三・一独立運動と｢民族代表｣、民族主義と社会主義、｢植民地近代化｣論批判、｢植民地近代(性)｣論の問題点、植民地期の朝鮮人史学者たち、戦時下日帝の朝鮮農村収奪政策、在日朝鮮文化財返還問題、歴史教科書問題、在日同胞の現状・歴史・可能性、｢銃砲声なき戦い｣が終わりつつある、38度線・軍事境界線、朝鮮と日本の大学生が作った朝・日条約私案、朝鮮学校での朝鮮史教科書の見直しと変化、安重根義挙100年、韓国強制併合100年。
B6266頁
日本語 / Japanese
第四部［東洋経済史］4-14．歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
- 第三部 [日本経済史] 3-27. 民族・開拓
- 第四部 [東洋経済史] 4-12. 政治経済思想
- 3 Japanese Economic History 3-27. Nation, Immigration & Emigration
- 4 Oriental & African Economic History 4-12. Economic, Political & Social Thought
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- アジア・アフリカ
- Japan
- Asia and Africa
- 移民・植民
- Immigration and Emigration, colonization