経済人
関西経済連合会
1975
328-331
大阪遷都論と東京奠都(1-4)
宮本 又次
みやこと複都制、江戸の発展と権威と権力、明治維新と大阪遷都論、大久保利通の大阪遷都論、前島来輔(密)の江戸遷都論、東京遷都論のそのあと、大久保の東京遷都論、北島千太郎の太政官江戸城内設置論、東京と西京、御東幸のこと、車駕再幸、江戸と東京、首都東京市街の確立、近代都市大阪の確立、中橋徳五郎の大阪遷都論、中橋徳五郎の経歴、中橋の「大阪遷都論」の要旨、大阪築港成立の経緯、中橋の大阪自由港論、中橋の「大阪築港活用意見」、その後の中橋と木崎愛吉の「大阪遷都論」、木崎愛吉の大阪遷都論、木崎の「大阪遷都論」の内容、大阪の隆盛と東京の変転と発展、第二次大戦前後の東京と大阪、河野一郎と橋本登美三郎の遷都論、首都圏の整備と近畿圏の問題。
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第三部[日本経済史]3-4.村落・都市
3 Japanese Economic History 3-4. Village & City
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