9784884001285
近代日本漁民の朝鮮出漁―朝鮮南部の漁業根拠地長承浦・羅老島・方魚津を中心に―
神谷 丹路【著】
KAMIYA, Niji
2018
新幹社
序論、近代日本漁民の朝鮮出漁―法的根拠の形成と変遷―、近代日本漁民の初期朝鮮出漁の展開過程、慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成(1)(1900～1908年)―日露覇権争いと日本漁民の朝鮮出漁―、慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成(2)(1908～1945年)サバ漁業の隆盛と日本人植民漁村、全羅南道・羅老島の展開(1)(1900～1908年)―日本人小漁業の展開―、全羅南道・羅老島の展開(2)(1908～1945年)―小漁業から資本型経営への展開―、慶尚南道・方魚津の変遷(1900～1945年)―サワラ漁業からサバ漁業の最大根拠地へ―。
A5354頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-8．漁業・水産
3 Japanese Economic History 3-8. Fishery & Aquaculture
- 第三部 [日本経済史] 3-27. 民族・開拓
- 第四部 [東洋経済史] 4-2. 人口・集落・移植民
- 3 Japanese Economic History 3-27. Nation, Immigration & Emigration
- 4 Oriental & African Economic History 4-2. Population, City, Village & Migration
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- Asia and Africa
- 水産
- 移民・植民
- Fisheries
- Immigration and Emigration, colonization