河岸に生きる人びと—利根川水運の社会史—
川名 登【著】
1982
平凡社
河川交通の時代、海運との接点、成立の条件、農村の窓として、ターミナル江戸、村の中の都市、河岸の主役、船持、河岸問屋を訴える、底辺の生態、干鰯・〆粕と農村、遊廓盛衰記、利根川夜船乗客争奪戦、木下茶船、川船把握の行政改革、川の関所、江戸の入口、新河岸・新道一件、特権化の代償、衰微の底流、水運のおわり。
A5判326頁
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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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