4650902185

歴史社会学とマックス・ヴェーバー 下 マックス・ヴェーバーにおける歴史と社会

鈴木 幸壽, 山本 鎭雄, 茨木 竹二【編】

2003

理想社

マックス・ヴェーバーにおける独断論の克服と歴史社会学の生成─その特性としての理想型的決疑論と形式主義─(茨木竹二)、『マックス・ヴェーバー全集』Ⅰ/22(『経済と社会』「旧稿」)編纂の諸問題(折原浩)、ヴェーバーの政治思想研究の意義と課題(雀部幸隆)、マックス・ヴェーバーにおける世界観の射程─その過去と現在─(スティーブン・コールバーグ/村上守行訳)、フリートリッヒ・テンブルックとマックス・ヴェーバーにおける歴史と社会(ハラルト・ホーマン/山田正範訳)、社会史か世界史か?─「西洋」社会学の社会・歴史理解に対するフリートリッヒ・H・テンブルックの批判─(ヨアヒム・マッテス/小林純訳)、あとがき(鈴木幸壽)。

A5241頁、著者・訳者紹介3頁

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第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想

5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought