イタリア史—1700-1860—

スチュアート・ジョーゼフ・ウルフ【著】 ; 鈴木 邦夫【訳】

2001

法政大学出版局

序論・イタリア—その土地と人々、〔イタリアの再浮上—1700—60年〕イタリア—ヨーロッパ外交における〈操り人形〉、イタリア諸邦における社会の特徴、統治上の諸問題、〈新〉知識人、〔改革と権力/啓蒙主義と専制—1760—90年〕協力の時代—1765—75年、教会に対する攻撃、協力関係の危機—1775—90年、遅れた協力関係—1780—94年、〔革命家と穏和派—1789—1814年〕革命と過去の断絶—1789—99年、合理化と社会の保守化—1800—14年、〔独立を求めて—1815—47年〕正統主義と陰謀—1815—31年、王政復古期のイタリア社会、新しいイタリア形成に向けて採るべき道—1831—48年、〔独立の代償—1848—61年〕矛盾をはらんだ革命—1848—49年、外交による妥協—1850—61年、エピローグ。

B6判928頁、索引ほか50頁

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第五部[西洋経済史]5-14.歴史・その他

5 European & American Economic History 5-14. Others