豊臣秀吉と京都—聚楽第・御土居と伏見城—
日本史研究会【編】
2001
文理閣
〔秀吉と都市京都を読み解く〕織田信長と京の城(高橋康夫)、豊臣政権と首都(横田冬彦)、「御土居への道」(仁木宏)、コラム・「惣構」の成立と展開(前川要)、城郭史からみた聚楽第と伏見城(中井均)、〔よみがえる豊臣期京都〕豊臣政権の京都都市改造(中村武生)、コラム・御土居の発掘調査(丸川義広)、聚楽第と城下町(森島康雄)、聚楽第の築城と都市の発展(百瀬正恒)、コラム・江戸時代の聚楽第跡(杉森哲也)・方広寺跡の発掘調査(近藤知子)、〔天下人の首都—伏見〕考古学からみた伏見城・城下町(森島)、伏見城とその城下町の復元(山田邦和)、コラム・江戸時代の伏見(伊東宗裕)、あとがきにかえて(仁木・百瀬・山田)。
B5判249頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-3.中世史
2 Japanese History 2-3. Medieval
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