戦後歴史学の方法的反省
歴史学研究会【編】
1958
岩波書店
歴史学研究会1957年度大会報告で、「歴史学研究」第225号である。古代史部会 アジア的生産様式の理論と日本の古代国家(塩沢君夫)、秦・漢帝国の基本構造と歴史的性格(河地重造)、討論 平家及び院政政権と荘園制(竹内理三)、享保改革について(辻達也)、土地制度と農村構造=幕藩体制成立の基礎過程(北島正元)、ブルジヨワ革命と地主制(遠藤輝明)、幕末経済段階の諸問題―先進地帯の実証を中心として―(中村哲・川浦康治)、ロシア革命をめぐる諸問題(相田重夫)、第一次非暴力的抵抗運動について(中村平治)、からなる。
B5判120頁
日本語 / Japanese
第一部[総覧]1-5.歴史一般
1 General History 1-8. History in General