邪馬台国発見史
赤城 毅彦【著】
1997
雄山閣出版
〔日本列島の夜明け〕はじめに、大陸からの新「海上の道」、大陸人渡来の目的、秦の始皇帝と弥生時代の始期、前漢武帝と弥生前期末の画期、九州王国の成立、〔九州王国の東遷〕邪馬台国東遷説、大地に残る九州王国東遷の足跡、三種の神器、神武東征物語り、国ゆずり神話、倭国の大乱、〔邪馬台国時代〕邪馬台国の女王卑弥呼、国家としての邪馬台国、中国の鬼道と邪馬台国の鬼道、邪馬台国の王宮の所在地、邪馬台国高官の墳墓、狗奴国、海を渡る倭種の国、女王台与、〔大和朝廷の成立〕大和朝廷の出現、欠史八代と記紀の構成、崇神天皇と征服王朝、遷都、民俗の変化、日本語にある北方系の要素、王朝の交代、あとがき、索引。
A5判309頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-2.古代史
2 Japanese History 2-2. Ancient
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