4787704001
マルクスと哲学─方法としてのマルクス再読
Marx und Pilosophie: Nochmaliges Marx Lesen als Methode
田畑 稔【著】
2004
新泉社
[哲学]哲学に対するマルクスの関係─四つの基本モデル、[意識]マルクス意識論の端初規定、[構想力]解放論的構想力と実在的可能性、[唯物論]「哲学の<外への>転回」の途上で─前-唯物論期マルクスの唯物論理解、[移行1]唯物論へのマルクスの移行、[移行2]パリ期マルクスと仏英の唯物論的共産主義、[批判]マルクスと「批判的唯物論的社会主義」、[物件化]唯物論批判の論理と「物件化」、[国家]マルクス国家論の端初規定、補論1・[エンゲルス]エンゲルスによる「哲学の根本問題」導入の経緯─シュタルケとエンゲルスの『フォイエルバッハ論』、補論2・[国家哲学]東ドイツ哲学の歴史的検証、あとがき。
A5535頁、カール・マルクス略年譜・人名索引13頁
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第五部［西洋経済史］5-12．政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought